ご依頼者様からの声
離れて暮らす父から『死んだら散骨してくれ』と生前の遺言があり、その通り散骨した為父方のお墓には父はいません。
少々複雑な事情もあります。
私が骨を少量持ち帰り出張に連れまわしていますが、先祖代々のお墓はまだ残っていますので、気にはなっていました。
『今年は厳しいから来年考えよう。』いつもそう思いながら月日はあっという間に過ぎていきます。
命日、お彼岸、お盆、いや時間に余裕が有ったら少しでもお墓参りに行く事が最大の供養になる事は間違いありませんが、少しでもなにかできないかと思いお願いしました。